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販売・卸・通販に対応
・一般酒類小売業免許
・通信販売酒類小売免許
・卸売業免許(各種)に対応
販売予定の場所から伴走
あまり厳しくはありませんが、許可が下りない場所があります。かといって賃貸借契約を結ばなくては話が進みません。当事務所では一番初めの段階からご相談を承ります。
酒類販売免許以外のご相談も
当事務所の最大の強みは視野の広さ、免許の取得だけではないトータルでのサポートを提供いたします。
例)事業計画書の作成の仕方が分からないなど
手続きの煩雑さとして、行政書士が対応するべき部類に含まれます。
行政書士の感覚では、飲食店営業許可までがお客様で対応できるライン
似たような申請で「風俗営業許可・深夜酒類提供届・たばこ販売・飲食店営業許可・古物商許可」などがありますが、肌感としては飲食店営業許可と古物商許可までは、お客様での手続きを勧めています。(※もちろんお時間がなかったり、面倒な方は任せた方が良いと思います)
やってやれないことは無いと思いますが、経営的な判断としてその時間を事業計画書の作成や営業活動につなげて頂きたいです。実際に飲食店営業許可でさえも、安易に考えてらっしゃる方が保健所の再検査になってしまい開店が遅れた事例は多々ございます。
申請前に確認しなければいけない事(一般酒類小売業)
「酒類販売管理研修」一番使い勝手がよい資格です。(1日で取得できます)
税金の滞納や銀行取引の停止が無い事
販売を行う予定の場所は適切でしょうか?マンションや賃貸オフィスなどでは規約・契約書や他のスペースと販売場所が明確に区分けされていることが必要です。
① 決算書で直近の3事業年度すべてで資本金の20%を超える赤字が出ていない事
② 繰り越し損失が資本金の額を上回っていない(債務超過など)
※決算未到来等の場合は資本金や事業資金
酒類の販売業務に引続き3年以上従事した者、食品の販売業を3年以上継続して経営している者、又はこれらの業務に従事した期間が相互に通算して3年以上。
※上記の経験が無い場合は「酒類販売管理研修」で対応できる場合があります。一番使い勝手がよい資格です。(1日で取得できます)
仕入先と販売の方法が決まっている。※飲食店との併用は難しい場合が多いです。
申請前に確認しなければいけない事(通信販売酒類小売業)
上記に上げた項目
国産の酒造メーカの場合大手のメーカーではない事。
海外メーカーは制限なし
2つ以上の都道府県に販売を行う
※販売先が同一の県内の場合は酒類一般小売業で大丈夫です
ご自身で申請されるときは
色々な解説サイトもありますが、必ず税務署の手引書を熟読してください。
法律や規則も変更があったり手続きに地域差があったりします。
(必要書類・法人)
・酒類販売業免許申請書
・誓約書
・定款の写し
・地方税の納税証明書
・契約書の写し
・財務諸表(直近3期分)
・土地及び建物の登記事項証明書
・一般酒類小売業免許申請書チェック表
※法人以外の個人事業主でも申請は可能です。
一般酒類販売業免許取得までのスケジュール
お問合せ
開店予定日・取扱い品種・決算書・開業予定場所をご連絡いただくと話がスムーズです
要件確認
お預かりした資料をもとに書類の作成・税務署のとの調整を行います。
受任
着手金(¥70,000)+ 委任契約書等に署名・捺印頂きます。
書類の作成・提出
書類の作成に取り掛かります。※追加で必要な書類をご連絡いたしますのでご用意ください。
税務署による審査
2~2.5ヵ月の審査期間を見込んでおいてください
免許交付の連絡・受取
報酬の残額(一般小売・卸売:¥70,000 )と 登録免許税 ( 一般小売:¥30,000 卸売:¥90,000 ) をお支払いただき、免許の交付を受けたら酒類の販売ができるようになります。
お問合せから3ヶ月程で免許の交付になります。
報 酬・登録免許税
報酬:¥140,000(税込) 登録免許税:(小売)¥30,000 (卸売)¥90,000
(新規)酒類販売業免許
報酬:¥55,000(税込)
(条件緩和)通信販売追加
報酬:¥55,000(税込) 登録免許税:¥60,000
(条件緩和)卸売販売追加
CALL : 090-8434-3526
E-mail : y.ninomiya@komaya-law.com
営業時間:月~金(10:00~17:00)
平塚市・秦野市・大磯町・茅ヶ崎市・厚木市・大和市・海老名市・伊勢原市・藤沢市、その他神奈川県内の方ご連絡下さい
(サテライトオフィス )神奈川県平塚市紅谷町8−16 BIZcomfort湘南平塚 にてお打ち合わせ可
お酒の解説サイト https://sake.kanagawa.jp/
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